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「陶芸データブック」
令和四年元旦の富士山
「陶芸データブック」出版
2021年6月、過去の焼成データを基にした「陶芸データブック」を出版致しました。
著 者 太邑 圭
発行所 株式会社 誠文堂新光社
趣味として長年取り組んできた陶芸。
もともとの技術屋気質により、様々な試行錯誤を行いながら、気がつけば、釉薬や焼成に関する559もの詳細データが手元に残っていました。
「本になるぐらいの分量ね…」、妻の一言がきっかけとなり一念発起。
自身の陶芸の歴史のすべてというべきデータと作品写真をまとめることは、きっと作陶に身を置いている方々の参考になるという気持ちがモチベーションとなり、今回の出版につながりました。
本書は、章ごとに、ぐい呑み・カップ、皿・鉢、壺・オブジェに分け、それぞれにたくさんのバリエーションの作品について、作品解説と、作陶時のデータを掲載しています。
またコラムも多数で充実しており、実用的な助けになるだけでなく、陶芸にふれる楽しみなどが随所に紹介されています。
■目次
第一章 ぐい吞み、カップ
焼成条件の記載方法について/作品紹介/more data/土と釉薬/土と釉薬の絞り込み
第二章 皿、鉢への挑戦
皿、鉢への制作へ/作品紹介/more data
第三章 壺、オブジェ
壺、オブジェの制作へ/作品紹介/公募展への挑戦/more data
第四章 技術の習得
陶芸教室/私の作陶環境/自宅に電気窯を/電気窯での陶芸開始/電気窯を使いこなす
第五章 目指した陶芸
自分の陶芸へ/白土の皿、鉢/赤土の皿/三島手の皿、小鉢/白土、白絵土の作品
コラム
あとがき
2024.9 森林での伐採
伊豆の山奥で伐採作業。
思った方向に木を切り倒すのはなかなか難しい。
2024.6 畑上空から(My Garden)
一年ぶりに畑上空から撮影した。
知らないうちに竹藪が拡大している。
約150坪の土地に猪対策(電気柵)と防鳥ネットを張った15坪区画(とうもろこし、すいか)、猪対策した15坪区画(里芋、さつまいも)、防虫対策ネットを張った2坪区画(ラディッシュ)の3区画。
2024.6 ぐいのみ(Guinomi)
久しぶりにぐいのみを焼いた。
伊賀の土を使い1250度で還元焼成した。
2024.5 大井川カヌー(Canueing at Ooigawa rive)
大井川で2日間のカヌーツーリング。
複数個所にかなりの瀬があり苦戦したが、大井川両岸の新緑は素晴らしかった。
装備の殆どは30年前にカヌーに凝っていた頃のものだが、取り敢えずは使えた。
2024.4 備前焼の里(Visit Bizen)
岡山県の伊部にある備前の里に行って来た。あまり観光客は居なかったが、町のあちこちに登り窯や穴窯の煙突が見られ、駅に直結した伝統産業会館には多くの備前焼作品が展示されていた。非常に薄く作られたビアカップが興味深かった。
2024.4 三島大社の桜
何年かぶりに三島大社の桜を観た。満開にはなっていなかったが、このくらいの桜がいいと思う。
2024.3 冬キャンプ camping in winter
予約の取りにくいキャンプ場といわれている山梨県のキャンプ場。たまたま予約できたので行ってみた。
雲の合間に富士山を発見。温泉も楽しんだ。
2024.2 冬キャンプスタイル camping style in winter
何回か繰り返すうちに冬キャンプスタイルが収束してきた。
キャンピングカーとタープ、タープの中に薪ストーブ。薪は沢山使うが、薪ストーブは暖かい。
2024.2 御殿場
2024.2 御殿場
2024.2 神奈川県西丹沢
2024.1 神奈川県相模原市
2024.1 山梨県道志村
2023.12 千葉県君津市
2024.1.1 令和6年元旦の富士山 Mt.Fuji from Mishima city
三島市にある自宅上空からの元旦の富士山
2023.12 年末ライブ Sax Live
久しぶりに年末ライブに参加。アルトサックスで、How InsensitiveとBlack Orpheus を演奏した。
2023.12 千葉県のRVパークでソロキャンプ Solo Camping
千葉県君津市のRVパークでソロキャンプ。当日は強風だったが夕方から風は止むとの予報だったので薪ストーブをを楽しんだ。タープ屋根に穴を開けて煙突を取り付けた。一人で火を見つめ楽しい夜になった。
2023.12 青山のレストランでMy Love演奏 Playing Alto Sax
50名の方々を前にアルトサックスでMy Loveを演奏。この曲はポールマッカートニーさんが1973年にリリースした曲で、今年50周年。
2023.11 大井川カヌーツーリング Canueing at Ooigawa river
大井川を2泊3日のカヌーツーリング。水は少なかったが、その分 瀬は多かった。沈した訳ではないが、艇を降りる時に川底の苔で滑り、体中水浸し。艇は岩に張り付き、岸に上げるのに1時間以上掛かった。2泊めは「あそび庵」に泊まったが、素敵な民泊を体験できゆっくりした1夜を過ごすことができた。
河原で一休み
「あそび庵」とカヌーを積んだ自車
大井川の向こうに駅と山並み
2023.9 ならまた湖ツアー Canueing at Naramata Lake
約20年ぶりのカヌーツアー。田子倉湖、奥利根湖、小野川湖、西湖、精進湖などは経験したが、ならまた湖は初体験。昔大変お世話になったカヌートリップ・ラクーンさん(諸墨さん)に今回もお世話になった。水は非常に少なかったが、楽しいツアーを体験した。
スタート地点からの風景
到達地点からの風景
カヌートリップラクーンの諸墨さんとツーショット
2023.9 畑上空からの富士山(2) Mt.Fuji from Izu
何回かのトライの後、初めて伊豆の山奥から富士山全体が見えた。富士山から離れる程、雲の影響が大きく出る。この当たり前のことを、実感した。
2023.8 畑上空からの富士山 Mt.Fuji from my garden
地元の方から「昔は富士山が見えた」と聞いたので、上空100メートルまでドローンを飛ばしてみたら、雲の合間に富士山が見えた。伊豆の山奥からの富士山に感激した。
2023.7 畑の拡大 My Garden
畑の開梱が進んで来ました。
15坪は防獣対策と防鳥対策、15坪は防獣対策、野菜栽培は対策なし。
とうもろこし、トマト、キュウリ、さつまいも、サトイモが育っています。
宿泊連日の作業には白のキャンピングカーを使っています。
2023.7 畑の周囲の風景 Sky Above of My Garden
畑の上空から周囲を撮影した。山々に囲まれた静かな畑。当然、いのししや鹿も居る。
2023.6 畑の防鳥対策 Bird Control of My Garden
とうもろこしは鳥に狙われるそうで、防鳥ネットを設置。6m×6m×高さ2mのネット張りは、一人作業としてはなかなか厳しかった。西風の強い場所なので、台風の時期に耐えられるか多少不安。
外周はトタン板とその上に電気柵、外周の内側に防鳥ネット、と畑の要塞っぽくなった。
2023.5 伊豆の国市の畑 My Garden
伊豆の国市の畑を耕し猪対策。トタン板と電柵を使ってほぼ完璧な猪対策と自己満足、後は今後の鳥害対策。
2023.4 キャンピングカー My Camping Car
キャンピングカーのオーナーになり、早速 御殿場のRVパークに一泊した。周りには何もなく静かな夜を過ごした。翌朝の富士山はキレイだった。
2023.3 畑作業 Agricultural Work
伊豆の国市に約100坪の土地を借り、農作へのトライを開始した。
まずは約10坪の土地を耕すことから始めた。耕運機もなく、シャベルと鍬の手作業でかなりの重労働である。
約100坪の土地の草刈り
10坪のターゲットの一部を耕し始め
2023.1 ステンドグラス Stained Glass Industry
1年ほど前に制作したステンドグラス。愛用のアルトサックスをモチーフにし、あまりサックスの形状がくっきりし過ぎないように作った。
年末の大掃除で磨いたら輝いた。光の反射、透過という面で、ガラスと陶器には全く違った性状がある。
2022.12 初めてのさつまいも栽培 Sweet Potato
自宅の庭を耕し、さつまいもの栽培にトライ、6月12日に苗を植えた。ブランドは王仁という宮崎産。
11月末に収穫し、1か月程冷暗所にて保存した。蒸かしても、天ぷらでも甘くておいしいさつまいもができた。
2022.10 テントに薪ストーブ設置 Settle Wood Stove
冬キャンプに備えて薪ストーブを入手し、テント内に設置した。寒くなるとキャンプ場が空いてくるので、自然を静かに楽しみたい。煙突をテント天井から外に出すのは苦労した。
2022.9 キャンプ場からの富士山 Mt.Fuji from Camping Place
ソロキャンプの朝6時、テントの外に出たら朝陽を浴びた富士山を発見。上の方は少し赤味掛かっている雄大な富士。因みに、この日はキャンプ場を独り占めした。
2022.8 キャンプ用の道具を3Dプリンタで 3D Printing
30年ぶりにキャンプをしてみたら、幾つか足りないものが出てきた。古くなったテーブルや焚き火台は購入したが、お店で売っていないがあったら便利そうな物を3Dプリンタで作ってみた。
左の青い物は、コールマンの焚火台から灰を掻きだす道具(焚火が終わって水で火を消した後の水を切りながらの掻きだし)、黒い小さな物をはポールからなくなってしまった足カバー、白い物はクーラーの保冷剤と品物が接触しないように空間を作る台。
2022.8 ソロキャンプ Solo Camping
30年ぶりに再開したキャンプ。 木々の向こうには富士山が見えるはずが、雨で全く見えず。
過去のファミリーキャンプとは一味違った感覚のソロデイキャンプで、雨音を聴きながら焚火を楽しむ。
30年前のコールマン2バーナーが問題なく機能するのには驚いた。
2022.5.30 わずかな残雪の富士山 Mt.Fuji from Mishima city
ドローンで上空から撮影した霞掛かった残雪の富士山
2022.5 自作ぐいのみの画像を使った皮革ポーチ Self made Pouch
レザークラフトにトライし、レーザーで自作のぐいのみをカービングしてみました。
令和四年 元旦の富士山 Mt.Fuji on New Year 2022
ドローンで上空から撮影しました。